2016年1月29日金曜日

riekstiņiを作ってみよう! ~生地づくり編~


さて、生地を作りましょう!
材料は小麦粉、グラニュー糖、バター。卵は入れないの?と聞いたところ、"卵を入れるお家もあるけど硬めになるから、ホロホロにしたいなら入れなくていいの"。バターが砂糖より多い、パートサブレのような配合です。


ミキサーに全ての材料を一度に入れました。"最初にバターと砂糖をすり混ぜないの??粉は後から切るように混ぜないの??これでいいの!!??"と私の頭は早速はてなだらけです。


いきなり粉も入れたので案の定、ミキサーを回した途端バフッと粉が飛び散りました(笑)。だんだん材料が混ざってぽろぽろになってきます。


ひとかたまりになったら、ラップに包んでしばし冷蔵庫へ。この時点でグラニュー糖が混ざりきらず、表面に見えています。まぁ家庭のお菓子だし、ざっくり作れた方が簡単でいいか、と私も細かいことは気にしないことにします。


 くるみ型にバターを塗ります。かなりたっぷり塗るようです。マドレーヌのように粉ははたきません。


 生地をこのくらい取って、指の腹で型に沿って敷きこみます。


"中にたっぷりミルクが入るように、なるべく薄くね~♪"と言われましたが、薄すぎると型から外れなそうだし、このあたりの勘どころが難しい...

お楽しみの焼成はまた次回!



☆これまでのriekstiņi記事はこちら☆

子供の頃の味・くるみのお菓子"riekstiņi"
http://www.cerinilog.com/2016/01/riekstini.html

アンティークのお菓子型
http://www.cerinilog.com/2016/01/blog-post_18.html

riekstiņiを作ってみよう! ~コンデンスミルク編~
http://www.cerinilog.com/2016/01/riekstini_28.html



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