旧市街・ニットの王国 "Hobywool"

初めて一人で旧市街までバスに乗って行って来ました。
日本にいたときから行きたかったお店があって。それが"Hobbywool"です。ラトビアンミトンブームもあってTVや雑誌、本でも取り上げられているので編み物好きには知られているお店です。

Valdemāla通りのNacionālais teātrisでトロリーバスを降り、速歩きで5分。聖ヤコブ教会を通り過ぎた細い路地にお店の入口がありました。

聖ヤコブ教会

水道管も柱もベルも全部が編みくるまれています！！！

中はもう、ニット好きの理性が吹っ飛ぶような(笑)毛糸だらけ、手編み製品だらけです。

ラトビアンウール。がさっとした手触り

扉には羊ポスター。毛糸好きは羊好き。

野呂栄作の糸も沢山ありました！

こんなふわふわモヘア、今まで見たことがありません

LANG等、海外毛糸も多めです

棚に収まりきらない分は上に積んであるのです

感嘆のため息をつきながら、店内をぐるぐる。他にお客さんがいなかったのでお店のお姉さんの視線を一身に浴びつつも小一時間ゆっくり毛糸を眺めました。幸せ～～。

毛糸だけじゃないのがこのお店。手編み商品、可愛いもの、私の買ったもの。またゆっくりご紹介していきます☆


Hobbywool
http://www.hobbywool.com/en/intro

Mazā Pils iela 6, Centra rajons, Rīga




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