可愛い可愛いくるみのお菓子、riekstiņi(リエクスティニュイ)の作り方をラトビアの友達に教わることに。やったー*\(^o^)/*
第一日目は中に詰めるコンデンスミルクの準備。riekstiņiはくるみ型で焼いたタルト風の生地をマカロンのように2枚合わせて、間にたっぷり煮詰めた練乳クリームを挟みます。
市販の箱もたっぷりクリームをアピール |
問題は、茶色い練乳の作り方。私は文字通り煮詰めるのだと思っていたのですが、友達はおもむろに缶のまわりの紙をはがし、水を張ったお鍋に投入!えーーー!?
ひたひたの水を沸かして、沸騰したらときおり水を足して常に缶がお湯に浸っているように注意しつつ3時間半。そして室温に冷めるまで放置します。
お湯から揚げた缶は変色し、なんだか不穏な空気が漂っております。大丈夫なのかな....
ところが!ドキドキしつつ缶を開けてみると!
ちゃんと茶色いコンデンスミルクができていました♡しかも、とっても美味しい♡まるで魔法です。ラトビア、なかなかやるな....
☆これまでのriekstiņi記事はこちら☆
子供の頃の味・くるみのお菓子"riekstiņi"
http://www.cerinilog.com/2016/01/riekstini.html
アンティークのお菓子型
http://www.cerinilog.com/2016/01/blog-post_18.html
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