<1のつづきです>
2年前のラトビア郊外の村。ため息が出るほどきれい。 |
スローペースで、少しずつ、ラトビアミトンの模様を用いた雑貨を作っています。
現地から取り寄せるミトン用の細い糸。
甘縒りで、編み込むと空気を含んで糸どうしが絡んでいる表情になります。
針は、ステンレスの輪針。輪編みにも平編みにも。
(愛用しすぎて曲がってきてしまいました!)
一枚の編み地を仕立てて、小さな雑貨を作ります。
編み立てはくるんと端がまるまっていて、ほやほや感がたまりません。
水通ししてブロッキングすると、ぴしっと端正な姿に。
裏側はこぎん刺しを思わせる雰囲気で、こちらも好きです。
現在できているのは、針山と飾り枠。
さきほどの編み地はキルト芯を入れてふっくらとしたポットマットになる予定です。
ラトビアの手仕事のぬくもりを感じてみたい、そんな方に手にとって頂けるように小さなWebショップをオープンさせる準備をしています。
(もちろん本物のラトビアミトンも扱います!)
完成したら、ぜひ見に来て下さいね^^
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