中央市場に隣接する"Spīķeri地区"(スピーケリ)と呼ばれる古い倉庫群で、暖かい時期限定で開催されるマーケットに行きました!
古着やハンドメイドの店もいくつかありましたが、殆どがヴィンテージショップ。蚤の市です。冬の間に仕入れた雑貨が放出されるので、毎年一回目が一番品ぞろえが良いと評判です!いつもは別の場所で出店している顔見知りの店主さんたちもこの日は皆ここでお店を出していました。そんなに規模は大きくないのでじっくり見ても1時間半くらいで回れます。
数年前から探していた、60-70年代・ソ連の焼き型を見つけました♡アルミ製で、クッキーやビスケットなどの焼き菓子用です。リス、ニワトリ、うさぎ、ちょうちょ、クマ、カタツムリ。直径5.5cmです。とぼけた感じがどれもとっても可愛いので、しばらくは眺めて楽しみます。
中央市場の奥、川沿いに建つレンガの倉庫群。14世紀から船荷の積み下ろしの倉庫として使われ街を豊かにしてきた土地ですが、今は再開発されアートの中心地としてコンサートや展示など様々なイベントが行われています。古い建物を見ながら散歩するだけでも楽しいです♪
ヴィンテージのアルミカップとボタンも。値札が付いていないお店が大半なので、お店の人と会話をしながらのお買い物になります。お店の人も観光客の相手は慣れている様子なので、英語でも全く通じなかったり冷たくあしらわれたりする心配はそんなになさそうでした(笑)
後で友達と戦利品を見せ合いっこするのも蚤の市の楽しみです♡
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4~6月の土曜日に各2回ずつ開催が決定しています。
11 AM to 16 PM
入場無料。
詳しくはこちらのインフォメーションをどうぞ↓
Riga Flea Market
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