昔のパッケージ。か…可愛い! |
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扉にはコーヒー豆、床は歴代のエチケット(ラベル絵)。 |
ものすごく感じの良いお兄さんがアテンドしてくれました。渡されたのは裏にQRコードのついたチケットと、ミニカップ一杯のLaimaのダークチョコレート。
一番最初にリガにチョコレート会社を作ったのはドイツ人で、その後いくつかできた会社が統合・国営化を経て最終的に現在のLaimaになったようです。年表と、歴代エチケットが楽しめます。ソ連時代のエチケットは赤一色。プロパガンダに使われていた、とお兄さんが説明してくれました。
工場っぽい雰囲気たっぷりの4台の機械。一つ目は原材料のカカオをガーナで採集したり、ローストしたりしてチョコになるまでの工程ビデオ。二つ目は主力商品のレシピ動画。三つ目はラベリングの動画で、最後の機械にサプライズが!
ハートの位置に名前が入ります |
写真撮影コーナーもあるので自由に楽しめます。奥にはQRコードを使うと合成ビデオがとれるセットが組んであり、恥をかき捨て、他のお客さんの前で踊ってきました。後でLaimaのHPで確認できるそうなのですが、怖くてまだ見てません…
今や世界中に届けられているLaimaチョコ。もちろん、日本にも!
私は歴代エチケットに夢中になりました。今みたいにフルカラーではない時代。多色刷りで、素朴な紙の質感。あぁ、もう、可愛いっ♡
大人も子供も楽しめるミュージアム、おすすめです。たまには観光っぽい事をして満足です!お隣にはショップも併設されていて、他では買えない工場のアウトレット商品も購入できますよー!(ノーパッケージ、ビニール袋に直入れです。笑)
Laima Chocolate Museum
1001, Miera iela 22, Rīga
Tel: +371 66 154 777
Tuesday to Sunday
10:00am - 7:00pm
CLOSED on Mondays
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