リガ市長の部屋にあった猫の絵。
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5/21の土曜日、ミュージアムが無料で開放されるミュージアムナイトが開催されました!
ラトビア語で"Muzeju Nakts"と言います。夜19:00-翌01:00まで(場所によっては24:00までの所もあります)国立美術館から旧市街の小さい小さいミュージアムまで、去年の公式サイトを見るとラトビア全土で130以上のミュージアムが扉を開いたそうです。
改装して再オープンしたばかりのラトビア国立美術館は長蛇の列!ディズニーランド並みです!これは2時間待ちじゃきかなそう。それでも皆どんどん列に加わっていきます。
国立美術館をアッサリ諦め、旧市街へ。ブラックヘッドのギルドと呼ばれるこの可愛い建物が開いていないかなーと思ったのですが、閉まっていました。残念~。
同じ市庁舎広場にあるリガ市庁舎も普段見られない部屋が開放されているとの事で、折角なので列に加わってみました。
天井の高~い表敬室。
聖ヨハネ教会の椅子と似た四枚花弁のお花が彫られた椅子発見!
小さい礼拝堂があり、
立派な市長室…の手前の応接室にキャットタワーが!!!!!なぜ??
リガ市長は、KUZJAとMURISという二匹の猫をここで飼っているんだそうです。
計画的にミュージアム巡りをして一晩のうちに7か所見た友達もいましたが、行きあたりばったりの私は一か所で終わりました。でも夜まで続くお祭りの雰囲気は十分楽しめました!
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