リガ旧市街のニットのお店・HobbyWoolで購入した毛糸で編んでいたショールを編み終えました。
<途中経過の記事はこちら↓>
"こっそり毛糸が増えていた話"
ww.cerinilog.com/2016/02/blog-post_63.html
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編み方はとても簡単、メリヤスとガーター編み、増し目ができれば誰でも編めます。大きいショールは編んでいてだんだん飽きてくるので、自分の好きな毛糸を使うのがモチベーションを保つコツだと思います。 (特にこのショールは目数が後半に行くにつれてかなり増えるので)
アルパカとメリノウールの毛糸なので、柔らかなドレープが出ました。くったり&ふわふわで、肩にかけても良し、首にぐるぐる巻くも良し。使い勝手の良いショールです。アルパカのちくちくもなく、まだまだ寒いラトビアでもうしばらく活躍してくれそうです。
最後の伏せ目はパターン推奨の"エリザベス・ジマーマンさんの巻き止め"(http://www.youtube.com/watch?v=MfnavSY2Rug )を試してみましたが、糸を引いている時間が勿体なくて永遠に終わらないかと思いました…かといって他の方法を探りもせず。言われるがまま編み終えてしまいました。
メリヤスの中に定期的に入るガーター編みのラインが陰影を産み出して、シンプルなのにお洒落なパターンです。Ravelryで他の方々が編んだ作品を見てみると、グラデーション糸を使ったり2色でボーダーにしたりと様々なアイディアがあって楽しいです♪カシミアなど思いっきり気持ちの良い糸を使ってもいいな、ともう一枚編みたくなっています。
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パターン:Boneyard Shawl (by Stephen West) フリーパターン
使用針:KA近畿輪針 4.25mm
使用糸:Alpaca40%, Merino40%, Polyamid20% 甘撚り 103g
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