ラトビアではどんな風に祝われるのか今からワクワクしているのですが、街は案外静かです。
昔イースターの時期にドイツに行った時は、街中カラフルな卵や鳥・うさぎモチーフでいっぱいだったので、ちょっと拍子抜けしているのが正直なところ。
ドイツや、北欧諸国はルーテル教会(ルター派・プロテスタント)が多く、ラトビアでもルーテルが一番多いと言われています。入院した病院の診察室にも読み込まれた聖書が置いてありました。
派手さは無いものの、ささやかながらイースターの気配を感じる事ができたのでご紹介します。
旧市街のお土産屋さんの前にはこんな飾りが。卵をレース編みで包んであります!
お気に入りの"PIETURA KAFE"のウインドーは鳥バージョンに。
中央市場では猫柳の枝を売るお店がたくさん。その中で、こんな可愛いアレンジメントを見つけました。他にも、中央市場で見つけたものは…
ひよこのタルト!これは可愛い♡
うさぎの大きなクッキー。自分で作ったら楽しいだろうなぁ~来年はやってみようかな~
いつものケーキにもひよこが乗せられてちょっと特別になっていました。
教会ショップで見つけたイースターエッグフィルム。これはロシアでも沢山見かけました。2種類買ったので、ゆで卵作ってみます!
"XB"はロシア語で"Христос воскресе"(キリスト復活)という挨拶の頭文字です。
何より驚いたのはこれ!!玉ねぎの皮です。いつもはタダ(というか必然的に玉ねぎについてくる)なのに、皮だけが剥かれて売られているのです!これはイースターエッグの染色用。ラトビア人の友達によると、「皮で染めるのが一番ナチュラルで良い」のだそうです。
あそこにもここにも玉ねぎの皮。はぁ、不思議な光景です!
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ちょ、入院ビックリしたわー。社畜祭りでアングラ生活にどっぷり浸ってたから全然知らんかったわーwww もう大丈夫そうでよかったです。ラトビア版ひよこまんじゅうとかなんだかシャレオツですね(´・ω・`)
返信削除お久しぶりです~!お仕事お疲れさまです。入院はホントに事件でした、すごく苦しかったですがネタになってよかったですwラトビア版ひよこまんじゅう!良い表現!!
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