2016年3月28日月曜日

野外民族博物館でラトビア伝統のイースターに参加!

白樺細工のお店が出ていました♡
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3/27,28にリガ郊外の野外民族博物館で行われたイースターイベントに参加しました。
Open-Air  Museumと呼ばれるこの場所では、6月に行われる”森の民芸市”やイースター、夏至祭など伝統的なイベントが多く行われています。



リガ市内から車で20分程ですが、イースター目当ての車で渋滞が発生していました。€2の入場料を払って森の中へと進みます。


森の中の小道には沢山の出店が!ハチミツ、ニット、リネン、かご…窯焼きの黒パンは、下にメープルの葉を敷いて焼き上げた香りの良いものでした。



お昼はシャシリク。旧ソ連圏で食べられている串焼きBBQです♪炭火焼きのお肉、とっても美味しいです! 地元のおじいちゃんおばあちゃんと合い席しました。


イースターエッグ作りにも挑戦です。


卵にシダの葉や木の実、松の枝などを乗せます。材料は森でとれるもの。


模様をきれいに出すためにきつくガーゼで巻きます。それを木の枝にくくりつけて・・・


たき火で沸かしたお鍋でゆでます。お鍋の中には染色のため、玉ねぎの皮がたっぷり入っています。煙たいね、うまくできるといいね、と隣の人と声を掛け合いながら約10分。

 

釣り上げて、ガーゼを切り開くと…葉っぱの模様がついたイースターエッグができました!
ラトビア人は自然が大好きで、ナチュラルである事を大切にします。森の中でたき火で作った卵はあたたかくて、良い匂いがしました。

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<おまけ>
ラトビアではイースターにブランコに乗ると一年間蚊に刺されないと言われているらしく、旧市街やレストランの中にまでブランコが出現!私もしっかり乗りました~!





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