白樺細工のお店が出ていました♡ |
3/27,28にリガ郊外の野外民族博物館で行われたイースターイベントに参加しました。
Open-Air Museumと呼ばれるこの場所では、6月に行われる”森の民芸市”やイースター、夏至祭など伝統的なイベントが多く行われています。
リガ市内から車で20分程ですが、イースター目当ての車で渋滞が発生していました。€2の入場料を払って森の中へと進みます。
お昼はシャシリク。旧ソ連圏で食べられている串焼きBBQです♪炭火焼きのお肉、とっても美味しいです! 地元のおじいちゃんおばあちゃんと合い席しました。
イースターエッグ作りにも挑戦です。
卵にシダの葉や木の実、松の枝などを乗せます。材料は森でとれるもの。
模様をきれいに出すためにきつくガーゼで巻きます。それを木の枝にくくりつけて・・・
たき火で沸かしたお鍋でゆでます。お鍋の中には染色のため、玉ねぎの皮がたっぷり入っています。煙たいね、うまくできるといいね、と隣の人と声を掛け合いながら約10分。
釣り上げて、ガーゼを切り開くと…葉っぱの模様がついたイースターエッグができました!
ラトビア人は自然が大好きで、ナチュラルである事を大切にします。森の中でたき火で作った卵はあたたかくて、良い匂いがしました。
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ラトビアではイースターにブランコに乗ると一年間蚊に刺されないと言われているらしく、旧市街やレストランの中にまでブランコが出現!私もしっかり乗りました~!
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