2016年7月27日水曜日

採れたばかりのはちみつは森の味がする



夏の日に美味しいはちみつ水。

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何と何と何と!採ってまだ一週間のはちみつを頂きました。
こんな機会はめったにありません。ラトビア人の知人が「サマーハウスのお隣さんが沢山採ったからどうぞ!」と分けてくれたのです。いつでもどこでも売っているはちみつですが、さすがの現地の人にとってもここまで新鮮なはちみつはレアだそう。


最初にもらったのが左の瓶。こんなに食べられない!と思っていたのにあまりの美味しさにかなりのスピードで減ってしまいました。お礼がてらその事を伝えたら、「じゃあ追加でどうぞ!」と1リットル入りのバケツをくれました!!!!!ああああぁ幸せすぎる。



紅茶に入れたりヨーグルトにかけたり、たまにそのまま舐めてみたり。採れたてのはちみつは、何というかすごい「森の味」なんです。木のにおい、葉っぱのにおい、土のにおいにベリーの気配。こんなの食べたことありません。

今の時期にラトビアの田舎に咲いている花から採れたはちみつなので、特に「アカシアのはちみつ」とか「れんげのはちみつ」等と花が特定されているわけではありません。「ラトビアの夏のはちみつ」です。それがまた良い響き。



ラトビア人にとってはちみつは欠かすことのできない食べ物です。
どの町の市場に行っても必ずあるはちみつコーナー。試食ができるのですが、リガの中央市場で買おうとすると売り物の瓶を開けて試食させてくれます。そしてまた蓋をしめて売り物にするので一番上のはちみつは結構減っている気がする(笑)


蜜ろうキャンドルも広く愛されているアイテムです。また特集してお伝えできればと思います!

ちなみに、ラトビア語ではちみつの事を"Medus"(マードゥス)と言います。
1リットルもあるので、皆さまお気に入りのはちみつの食べ方があればぜひ教えて下さい♡





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