2016年9月7日水曜日

ラトビアのヴィンテージピアスの可愛らしさについて!



眺めるたびに嬉しくなる私の宝箱。

----------------------------------


今日はラトビアのピアスの魅力について熱く語らせて下さい!!

私が一番好きなものは編み物と毛糸と、そしてピアスです。
高校を卒業した日、ピアスホールを開けた時から私の世界は変わりました。大袈裟だけど、それ程に好きなんです。小さな世界に詰まった魅力。造形美。ピアスひとつでおしゃれが変わります。



そんな私が夢中なのがラトビアでのピアス集め。アクサリーショップなどのキラキラした新品ではありません。蚤の市や、チャリティショップで出会う古いピアスが好きなんです。


これは蚤の市で見つけたシルバー×エナメルのピアス。パンジーモチーフで少し大ぶり。春夏のシンプルな服に良く似合います。
ユーズドのピアスは抵抗がある方も多いと思いますが、私は洗って消毒して普通に着けちゃいます。平気です。


キャッチに厚みがあり、ころんとした形がとても可愛い。しっかり留まるので、知らない間に外れることもありません。


そして、古いシルバーのピアスには大抵このようにポストに刻印が入っています。ここが大好きなポイント!素敵!ポストに刻印の入ったピアスを見ると(なぜか分からないけど)興奮します。


小ぶりな一粒ピアスよりも、揺れるピアスやフープの形が多く出回っています。細工が細かいのも特徴的。


ただし、ラトビアピアスはどれも太いので、ピアスホールに入らないことも。入りづらいものはワセリンを塗って息をはいて、一気に入れています。



流れるような星のピアスや、一粒の花のピアス。どれも軸に刻印入りです♡
今までアクセサリーはゴールド一択でしたが、ラトビアの古いピアスはどれもシルバーなので、だんだんシルバーが好きになりました。



新しく気に入って購入したピアスは角度によってフープに見えたり、ストレートに見えたりする半円形。定期的に通っているチャリティショップで見つけました。(巡回パトロールと呼んでいる…)
お花と葉っぱの有機的なモチーフがリガのアールヌーヴォー建築を思わせ、またまた大好きになりました。

こんなに可愛いピアスが世の中に存在して、しかも私の手元にあるなんて!はあ、幸せ!
…と思うくらいピアスクレイジーな私です。





↓↓↓ランキング参加中☆クリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿