2016年12月22日木曜日

エストニア・タリンのクリスマスマーケット


キラキラキラー!

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霧雨のなか、エストニア・タリンのクリスマスマーケットを楽しんできました~☆
起伏の無いリガの旧市街と違い、タリンの旧市街はアップダウンに富んでいます。中世の街並みのようで雰囲気がとても良いです。

まだ夕方で薄明るいので、夜はもっときれいになりますよ!



エストニアも編み物で有名な国ですね☆ミトンを売っているお店がちらほら。ニット製品が山積みでお店の人が埋もれて見えない出店もありました!あったかそう!
真ん中のミトンのブルーと赤いお花の部分はグラデーション糸を使っています。


クリスマスリースは本物の枝とまつぼっくりで出来ています。シンプルだけど自然のものならではの動きがあってすごく心惹かれました。 手作りのリースはぜひ暮らしに取り入れたい!


見ちゃいけないものを見てしまった気分になった帽子のお店。笑

フィンランドから近いからでしょう、アジアからの観光客がとても多かった印象です。そして、リトアニア、ラトビア、とバルトを北上するにつれて物価が上がるのは本当だなぁと実感…。タリンはどうしても他の2カ国よりも高いので、お財布のヒモが固くなりました。
販売されている商品は北欧のテイストを感じるものも多く、可愛いです♡


タリンのマーケットではホットワインのお店が目立ちます。結構アルコールは強めな印象の深い赤色ワインは寒空の下歩く元気をくれますよ!ソーセージのグリルとクタクタのザワークラウトも人気。木のテーブルで食べます。


ホットワインのお店でチェリーのパイを買いました。あまーいかな、と予想して口に運ぶとキュッと甘酸っぱくて嬉しい裏切りでした♪

おやつを食べている間に周りが暗くなって…


キラッキラの景色が!霧雨に塗れた石畳が光を反射して、忘れられない思い出になりました。
クリスマスマーケットは、夜が本番なのです。





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2 件のコメント:

  1. やはり北上するにつれ物価が上がってるんですね! ユーロ導入してからは、3カ国大差ないって書かれてる旅ブログで見かけてたんですが、Meiさん情報(すっごいありがたい!)でなるべくリトアニアでお土産購入計画して行きます!見ちゃいけないもの。。。見たこっちがえっらい寒くなっちゃいますね(^^;)

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  2. そうなんです!一週間の間に3カ国回って実感しました。リガからリトアニアに行くと「わー!やすーい!」となり、エストニアに行くと「うっ…結構高いかも」と感じたので案外この感覚は間違っていないと思いますす。笑
    私が好きなハンドクラフトで比べると、クオリティとお値段のバランスはやっぱりラトビア!と思っていますよ♡
    …あれは見なかったことにできず、シェアしちゃいました!

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