2018年4月24日火曜日

ストックホルムの本屋さんと、可愛い北欧のフードパッケージ


いつまでも眺めていたい、ストックホルムの街並み

リガからストックホルムに、クリスマスシーズンに旅行に行ったときのこと。

フィンランド⇄リガの空路、Baltic Airは小さいプロペラ機ですが、ストックホルム行きはめちゃめちゃ綺麗な新しい機体でした!!

この旅行は、最後はフェリーでリガまで戻って来てとても楽しかったのでいつか改めて記事にします。


ストックホルム中心街の本屋さん。
その広さと、スペースの贅沢な使い方にまずびっくり。
均等に配置された木の大きなテーブルに本がゆったり平置きで陳列されています。
天井はむきだし。


手芸コーナーには山盛りの毛糸!毛糸!
うわー♡

針も販売しているので、これなら本を見て編みたいものがあったらお家に帰ってすぐ始められる。思い立ったらすぐ手に取れる手仕事への距離感がすてきです。


そして何と!DROPS ALPACAが山盛り。
カラー豊富。手触り最高。
すでに自宅に40玉ほど在庫していたので買いませんでしたが、リミッター解除して買えば良かったです。ほんとに…クリスマスセールで25%OFF!!

物価の安いリガから行ったので、あらゆるものが恐ろしく高価に感じられてほとんどお買い物のできない旅でありました。。


北欧といえば、デザイン。
食べ物のパッケージがことごとく可愛い。
そして、一目で分かる明快さがあります。可愛いだけじゃない!
デザインは購買意欲を駆り立てる役割も、記号的な役割も果たすのですね。



紅茶、ハーブティ。


ダーラナホースのイラスト入りクラッカー。
ケースの段ボールが可愛い!
段ボールごと陳列できるので効率が良さそう。


クネッケブロート。薄いクラッカーのようなパンで、30cmくらいあります。
こんなお兄さんが毎日焼いているのかーと、商品に対して親近感が湧きます!

●一目でわかりやすくて、
●可愛くて、
●形や色を統一することで効率UPできて、
●使い終わった(食べ終わった)後もとって置きたくなる。

お店づくりにも応用できそうです!

ラトビアのデザインはもっとメルヘンで泥臭くて伝統的であたたかみのある感じ(と私には感じられます)なので、すっきりスタイリッシュな北欧デザインは目に新しく、刺激的でした。




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